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東京マラソン2012 【当日編 2】

新宿駅に到着したのは、約束の時間よりかなり早い。
丁度良い時間の電車がなかったのだ。

アルプス広場に行く手前のトイレに寄る。
少し並んでは居たけれど、数人なのですぐに入れる。
私の後ろに並んでいた、もう走れる格好の女性が2人、
先に入った女性の噂話をしていた。
レースが近づいて、気持ちが高揚しているのだろうけれど、
ああいう噂話をして悦に入っているのはどうなのかな?
他の所でも・・・ランニングブームの上京に乗って、胡坐かいたりしていないかな?
と、ちょっと心配に思ったりした。

ここのトイレは空いていた。
その先の、アルプス広場のトイレのほうが列ができていた。
特に、男性は。
やっぱり、参加者の人数が圧倒的に男性が多いから、そういうことになってしまうのだな。

西口改札を出て、交番の前に行くと・・・やっぱりすごい人。
ここを集合場所にしている人は多いのだ。

あるランニングサークルが、出陣前の記念写真を撮っていた。

私のほうが先に到着するのはわかっていたけれど、念のためぐるりと一回り。
まだ来ていない。

それなら、改札に近いところで待っていよう。
そう思って移動した。

7時になると、その途端に人の流れが多くなった。
「新宿に7時」を目指してやってくる人が多いと言うことだ。

コレだけ人が動いていると、見失うかもしれない。
やっぱり約束どおり交番前に居よう、と思って移動する。
人だかりをさけて、改札よりにいる。
待ち合わせしていたオータムさんがやってきた。
ハグして、朝の挨拶(笑)。
さあ、これから戦場へ乗り込みますよ。


本当は、他の仲間にも会っておきたいという気持ちはあったが、
ミールサービスに寄っても込み合って居そうだし、
我々の並ぶJブロックは、そこに到達するまでの混雑が予想されるし、
ということで、ミールサービスに寄るのはやめておく。

一番奥の、荷物トラックが並んでいるそばで着替えることにする。

そこへ行くには、直前で「関門」を通らねばならなかった。
参加者だけがそのエリアに入れるため、ゼッケンの確認をしていた。
きているものの前を開ければ、ゼッケンは見えるようにしてあった。

すると、荷物も開けて見せろと言う。

「ここで荷物を見せるって、どういうこと?」と聞いてみると、
それに対する返事ではなく、
「荷物用の袋に入れてあれば、見なくても済むんです」
という回答。

へぇ。
じゃあ、荷物用の袋に入れてある荷物の中に、不審物があったらどうするわけよ?

そう思ったが、それは口にしない。
メンドクサイナと思ったが、更衣室で着替えて、そのまま預けられるように荷物袋に入れて、
口を縛って持って歩けば、この関門は無罪放免だったと、そういうわけだ。

広場のような所で、すぐそばに簡易と入れがいくつも用意されていて、そこで着替えた。
といっても、上を脱いだだけ。
そして、シューズにチップを取り付ける。

短パンのポケットに左右2個ずつパワージェルを入れて、リップクリームと関門時間を書いたメモを入れる。
スイカと絆創膏を入れたジップロックを持とうかどうしようか悩んだら、
「電車には、ゼッケンつけていれば乗れるのよ」
とオータムさんに言われ、スイカは持たないことにする。
短パンの後ろのポケットに携帯を入れる。
そして、100円ショップで買ったレインコートを羽織り、さあ、イッチョあがり!!

すぐそばで、オールスポーツの写真撮影をしていたので撮ってもらう。

Photo

持ってきたおにぎりは、結局食べられなかった。
スタート前に摂るエネルギーゼリーを手に持って、後の荷物は預ける。
荷物預かりのボランティアさんの挨拶が気持ちよかった。

ゆっくりと、スタート地点に移動する。
途中で、Jブロックの移動表示がなくなったりして驚いたけど、
HとかKとかは書いてあるんだから、そっちに行けば大丈夫と言って進む。

新宿中央公園の隣で、横を見たらゆらさんだった(笑)。
ゆらさんとオータムさんに、お互いを紹介する。
ゆらさんはKブロックなので、そのままそこでお別れ。
このあと、走行中会えなかったので、ココで会えて良かった。

スタート地点では、かなり前のほうだった。
10列目くらい?
ボランティアの人が拡声器で、
「飲み物やゼリー類の空は、コースの端に置いてください。
 皆さんがスタートした後に回収しますので、置いていって構いません!」
と言っている。
ありがたや~。ありがたや~。

どんどん並んでくるのだが、整列終了時間になっても、並びきれない。
スタートのセレモニーが始まったらしく、上空には数台のヘリコプターが飛んでいた。

やがてスタートの9時半。
号砲は聞こえないが、歓声があがった。
少しすると、少しずつ前へ進み出す。
とにかく、寒くて寒くてたまらなかったので、少しでも前へ進んで動きたかった。

今回も、右手のマンションの住人の方たちが、応援してくれた。
周り中が喜んで、皆で手を振った。

スタート地点が目に入り、さあいよいよだ。
スタート周辺のボランティアさんも、もうお仕事は終わって沿道で応援してくれている。

スタート地点の直前、なんだか大きな声をあげている人がいるな~と思った。
どこだ?だれだ?と思ったら、誰かが「有森裕子だ!」言った。
スタート地点の左側、主賓たちのスタンド席の最前列で、白いトラックコートを着て、
大きな声援を送りながら、飛び跳ねている有森さんの姿が目に入った。

「有森さ~~~ん!!! ありがとーーーー!!!」
出せる限りの大きな声で叫んで飛び跳ねたら、周りも同じように、大きく手を振って、
「ありがとーーー!!!」

スタート地点通過は、丁度15分経過。
スタート台の上に居る慎太郎さんに・・・は何も告げず、
その後ろに居た河野洋平さんに、
「河野さーーーん!! 行ってきまーーーーす!!」
と言ったら、しっかりこっちを向いて、手を振ってくれた。

さあ、後は、自分の脚で42kmを進むのみ!!

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